denden's 山紀行

山と自然を愛するmont-dendenが綴る山ログ since 2010

一眼レフの携帯

 山に一眼レフカメラを持って行く人は多い。私もその一人だ。そういう人たちの共通の悩みはカメラの携帯方法である。
 まず,ザックに仕舞っておいて写真を撮るときだけ取り出すやり方。歩行時にカメラが邪魔にならなくて良いが,いざ写真を撮りたいと思ったときザックを下ろさなければならず,時間がかかって面倒だ。ソロ山行ならまだいいが,そうでないときは仲間に顰蹙を買うかも知れない。それに山の写真は意外にも好機が一瞬だったりする。
 となると,やはり常に首にかけておくしかない。だが,普通にかけたままではカメラがブラブラ動いて歩けたものではない。そこでタスキがけにすると歩き易くなるが,ストラップを通して首の片側に重量がかかるので極めて不快である。

 悩んだ挙句,私なりに出した答がコレ!

<鏡に映った自分を撮影したのでカメラの文字が逆>
Camera001.jpg

 ショルダーハーネスにフックを取り付け,ストラップのカメラに近いところを引っ掛ける。
 この方法だと,カメラが胸の前で固定されてブラブラしないし重量は両肩に分散されて気にならない。横位置ならフックに引っ掛けたまま撮影が可能。また,簡単に取り外しが出来るためザックを下ろすのも楽チンである。

 使用した材料は下の写真。

Camera002.jpg

 まずは,バラバラに・・・

Camera003.jpg

 そして,組み立てる。

Camera004.jpg

 ショルダーハーネスへの取り付け。

Camera005.jpg

 カメラのストラップ側にもひと工夫。ストラップを直接フックに引っ掛けても良いが,リングを付けておけば更に簡単な作業になるだろう。

Camera006.jpg

 山以外の通常使用時は,このようにしておけばリングも邪魔にならない。

Camera007.jpg


 フックのショルダーハーネスへの取り付けは,もう少し取付け幅の広いフックを見つけ,直接ハーネスのベルトに取り付けたほうがシンプルで更に良いと思われる。ザックの構造によっては同じ方法が使えないかもしれないが,どんなザックでも工夫次第で取り付けることは可能だろう。
 注意すべき点は,チェストハーネスなどザックの部品にカメラがぶつかって傷つくのを防ぐため,カメラケースを必ず使用することだ。
 なお,この方法を参考にして山でカメラを壊しても当方は一切責任を負いかねます!(笑)

その後・・・
 何かに引っかかって強い力が加わると外れてしまう問題が発覚!今ではフックの接続にプラスチックパーツを利用するのではなく,単にテーピング用のテープをグルグル巻きにしている。ボールペンの芯なども試してみたが,テーピングが一番具合がよかった。
 それから,この方法を実践しようという方は,バスの移動の際に荷を預けるようなときには,必ず外しておいて欲しい。他人様の荷物に引っかかってトラブルになりかねないからだ・・・

2 Comments

mont-denden says..."Re: 似たような・・・"
m109さんはモノを紛失する実績ありすぎです!
そのバッグに常に帽子も入れておけば絶対に失くしませんよ!(大爆笑)
週末は雲取山ですか。私が行ってから3週間が経つのでさらに新緑が綺麗になってるんだろうな。
飛龍山付近からは小雲取山のピークが良く見えましたが・・・帰ってからのブログを楽しみにしています。
2012.06.04 23:28 | URL | #- [edit]
m109 says..."似たような・・・"
カメラではないのですが、よく物を落としたりちゃんと貴重品をザックにしまったかどうか不安になりがちなため、チェストバックを買いました。
地図・携帯電話・カメラ・財布・行動食など、歩きながらでも取り出すことができ、とても便利です!
また同じようにチェストハーネスに取り付けるので、負荷が両肩に分散されて良い感じです。

今週末、雨でなければ友人と雲取山(雲取山荘泊)に行く予定です。
小雲取山の位置を見つけてきますね~。

2012.06.04 22:02 | URL | #- [edit]

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