denden's 山紀行

山と自然を愛するmont-dendenが綴る山ログ since 2010

じぶんまくら

今回は、山とは関係のない自宅で使う枕のお話。

洋服を選ぶときは、けっこう時間をかけて選ぶ人が多いと思う。
しかも、気に入った服なら予算オーバーでも頑張って買ってしまったりする。
でも、枕選びはどうだろうか。
おそらく、適当な値段のものを適当に選んでいる人が多いのでは?
だが、僕にとって枕は洋服なんかよりはるかに重要なアイテムなのだ!


僕の場合、一日の平均睡眠時間はだいたい6時間だ。
つまり、僕のアタマは人生の4分1の時間を枕の上で過ごすのである。
いや、乳幼児期や老後はもっと寝るので、人生の3分の1近いかもしれない。

若い頃はいろんなスポーツをやって疲れ果て、首を寝違えて一週間苦しむこともあった。
ところが、あるとき枕によって寝違えが少なくなることに気付いた!(^^;
枕の神が降りてきた瞬間である・・・
以来、枕選びには気を使ってきた。

前置きが長くなったが、今回購入したのは、㈱タナカふとんサービスの「じぶんまくら」!
いわゆるオーダー枕である。

ひっくり返すとこんな感じ。
IMG_6784-2.jpg

ORDER MADE PILLOW じぶんまくら Premium
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じぶんまくらは、スタンダードとプレミアムの2種類ある。
両方試した結果、僕に合っていたのはプレミアムのほうだった。
値段はソーイクシペンシブ、税込み37,800円也!
スタンダードに比べて+10,800円だが、せっかくのオーダー枕だ、妥協してはいけない。

なぜ、こんなに高いのか?
それを、これから説明していこう。

当たり前だが、オーダーメイドだけに自分に合った高さ、形に調整できる。
購入の際は待たされると聞いていたので、予約を入れておいた。

お店に行くと、まずは身体の採寸をする。
身長測定する器具みたいなやつに立って、後にある柱から、後頭部、首、背中、腰、臀部までの距離を測る。
そのデータをパソコンにインプットして、どんな体形か判断するようだ。
僕の場合は背中が発達した体形らしい。

このデータを基に、基準となる高さに調整された枕が出てくる。
そこから、さらに微調整していくのだが・・・
その仕組みはというと・・・

ジッパーを開けて中を広げたところ
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中には、さらに14カ所ものジッパーが付いていて、ここに中材を入れて調整する構造になっている。
中材はいろいろなものが8種類もあって、部位ごとに適したものを入れてくれる。

端のほうの肩に近い側(布団側)には、ピンクのビーズ
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首の直下(布団側)には、備長炭のエアセル
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端の奥側(布団側)には、大き目のオレンジのビーズ
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頭と接する上面側には、ほどよい弾力性を持った、つぶ綿が入る。IMG_6793.jpg

お店では、ベッドに寝転がって細かく調整していく。
普段使用しているベッドの硬さによって調整が異なるとのことで、自宅で使っているベッドに近いマットレスを選ぶ。
(かなり、こだわりがあるので満足度アップ!)

あおむけに寝たり横向きになったり、いろいろ試して最適なポイントを見つけていく。
対応してくれた女性は最年長と思われるベテランさんで、言うことが的確である。
(でも、昼食に何を食べたのか知らないが、寝転がって動けない状態の僕に対し息の臭いが気になった(^^;)

あれこれやって、僕にピッタリのオリジナル枕が出来上がった!
この枕の良いところは、一度作ってしまえば以後のメンテナンスが無料ということだ!
つまり、枕が壊れるまで面倒を見てくれる。
高さが合わなければ調整してくれるし、中材がヘタってくれば交換してくれる。
大事に使えば一生ものなのである。
これが高いか安いかはその人次第だが、僕は安いと思ったので購入に踏み切った。

メンテナンス時に間違われないよう、自分の名前を記入する。
IMG_6794.jpg

枕本体のほかに枕カバーが必要だ、枕はプレミアムなので、かなりデカい!
よって普通の市販品が使えない。
値段と相談しながら、3,240円のものを2枚購入。
これで総額44,280円となった!(-_-;)

枕カバー装着状態(ひと晩寝てしまったので皺がついている)
IMG_6796.jpg


ひと晩寝てみての感想は、まあ熟睡できた!
お店の方によれば、これまでお世話になったテンピュールの枕に比べればやや硬いと思うが、すぐに慣れるだろうとのこと。
この「じぶんまくら」、2007年からサービス提供らしいが、今では45万人の利用者がいるらしい。
長い付き合いになってほしいと思う一品なのだ。

参考
㈱タナカふとんサービス「じぶんまくら」

2 Comments

mont-denden says..."Re: タイトルなし"
kakaさん、今晩は!

山行にも何か拘りがあると楽しいですよね。
わざわざ一升瓶を持って登る学生もいるし、スイカを持って登る人もいます。
さすがに普段使いの枕を持って登ったことはありませんが、いつかやってみたいです。(^^;
法螺貝に興味を持ったことがあって、購入寸前までいきましたが、嫁と娘の大反対に遭ってやめました。(~_~)
2016.12.01 22:09 | URL | #- [edit]
えれぇこった2号 says...""
枕って全く拘りのない私(^^;;

最近では抱き枕っぽい柔らかいクマのぬいぐるみを首の下に入れて寝てます。
バスタオルを巻いてたら、山ではモンベルの枕をもっていってますが
着替えを詰めた袋を枕がわりにしてたりします。
なので、首が疲れたとか。首だるい。等色んな症状が出たりします。
自分にあった枕だと、疲れもとれて爆睡できるんでしょうね。

良い値段ですが、メンテナンスも今後無料だし価値ありますよね。
2016.11.30 10:18 | URL | #- [edit]

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